ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

「百万円と苦虫女」オフィシャルサイトOPEN

 mnmさんちで教わりました。
http://www.nigamushi.com/

 前売り券にピンバッジがついてくるようです。かわいーい(笑)。特報ムービーは19日から見られるようになるそうで、楽しみー。緑のエプロンした青年はいるかしら。
 すごく話は外れるんですが、未來さんて何となく、植物的な印象が、覆せないというか拭えない。あんだけ動くし、動いてナンボの人だし、ご本人もこう、冷静で寡黙で内省的な部分も多々あるけど、かなり熱い、時には暑苦しい(笑)くらいの人だと思うし、静か動かと云ったら多分、動の人だろうし、全くもって植物的ではないはずの御仁だと思う…のですが、思いはするのですが、それでも何でか…植物的な印象を受けてしまうのです。色白だから?(笑)*1タテノリの時はまぁ、思わないんだけど、晴生なんか特に植物的だなぁと思っていたのです。で、「百万円〜」の未來さんが、緑のエプロンして植物売り場にいて、霧吹きかけたり、植木鉢運んだり、してたら…何かね。とてもね。…いいなぁ、と。植物的イメェジここに極まれりだなぁ、と。思っていたのを今思い出しました。そんだけです。全然植物的なひとではないんだけどなぁ。でも何かなーそう思えちゃうんだよなー。レオナルドなんて、あんっな動物的な、肉体的な、いっそ肉感的な、感情と肉体が理性や意識を飛ばして直結しているようなひとだったのに、それを演じている未來さんはやっぱり植物的に見えるのが不思議で…でも、そこで見るからに動物的な*2 *3ひとがレオナルドを演じていたら、あのセンシティブな、ひとつ言葉を吐くたびに、ひとつ体を動かすたびに、そのひとつひとつで自分自身を傷つけ崩壊させていくようなレオナルドは現れなかっただろうな、とも思うので…。思ったらどうしたって感じで…。私は今、着地点を見失ったわけで…。とにかく森山未來はなんだか植物的でそこがいいなぁというのでした。
 キャストをつらつらと見ていたら、ドリさんや紙ちゃんも出てるんですね。楽しみだなー。前売り買いに行かなきゃ。

*1:そんな理由だったらがっかりだ

*2:ってどんな感じのひとがそうなのか具体的なイメージが湧かないのですが

*3:アントニオ・バンデラスみたいな?