ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

銀幕会議2

 録画予約予定を一覧にしたメモを眺めつつ、どうにもこうにもHDDの空きが足りねぇ全然足りねぇ、な感じだったので、延々編集→焼いては消し、をやっておりまして。気づけば日付もさっくり超えておりまして。そのうちレコーダーが予約待機に切り替わり編集もできなくなって、ぼんやりと眺めておりましたら銀幕会議2でした。録画してるから寝ればいいんだけど何となく見ちゃった(笑)。
 ゲストが陣内さんで、佐野さん…修平じゃなくて史郎さんの方ね、がホスト役で、映画のプレゼンをして観たくなったかどうか、みたいな番組のようです。初めて見たからよくわからない。印象は「とにかくベタ褒め」でした(笑)。まぁ自局制作映画だからなぁ。監督本人目の前にして文句も云えないだろうしなぁ(笑)。でも正直、あんまり褒めるとちょっと引きます。
 で、未來さんから陣内さんへコメント映像が流れました。やったー! グレーのかっちりした襟のシャツに赤い薄手のニット着てました。コメントは…何云ってたかなぁ。何せ編集作業4時間の後に朦朧としながら見たので…えっと、覚えてるのは、「陣内監督にやめて頂きたいこと」で、「自分、ほめられて伸びる方なんで」って云うのはちょっと…って云ってました。隣で云われるとコメントが限定されて…いや、けなしたいわけじゃないんですが、どぎまぎするので、って云ってました。どぎまぎ? だっけ? じたばた? あたふた? ともかく焦る的なことを。すいませんうろ覚えで…4時間編集後に見てしかも3時間しか寝てないので許して下さい。後ほど確認します…。陣内さんからは、とにかくまじめな男で(そこで子供で手一杯につながる)とか、歌で子供たちの顔が変わったとか、森山未來がいたからこの映画は成立したとか、嬉しいことをいろいろ云って頂けました。
 …べた褒めは引くとか云いながら、未來さんへの称賛はいくらべたべたでも顔がにやける正直者です。