ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

めざにゅー

 えー、確かめたら、無事録画されていました(笑)。よかったー予約してたんだね私! 偉いぞ過去の私!!
 地域によっては放送されていない時間帯だったようですね…。4:43頃からの、「シネ○のごきげんロードショー」というコーナーでした。完成披露会見の日、多分今日本映画専門チャンネルで流れてるCMを撮ったのと同じ時に撮影したんだろうなーという衣装・場所です。何か、シネ○(しねまる)という忍者的なキャラクターのマペットがインタビューしてましたよ(笑)。
 ご出演は未來ローサ監督のお三方。映画紹介の後、シネ○さんに「宜しくお願いします」とご挨拶する未來さん、最初笑ってるけどわざとかしこまった様な顔にして頭を下げます。うん、相手ぬいぐるみだもんね…(笑)。
 まずは未來さんから見た陣内監督の印象。人として暖かみのある人だと思った、時には声を荒げてわーっという瞬間もあるけれど、それを別に後には引きずることもない、とても尊敬しています、と至極真っ当なお答え。
 そしてローサちゃん。…なのですが、このローサちゃんに行く前に、何故か笑ってる未來さん。何で笑ったのかなぁ。ローサちゃんが話そうとして、またちょっと笑ってます。で、話す前にローサちゃんがちらりと監督を振り返り、また未來さんもアハハと笑う。どうやら監督が何やらしていた?んですか?? 結局ローサちゃんはエヘヘと笑うばかりで、監督が「褒められると伸びるタイプなんでそういうところをどんどん使って下さい」とコメントして終わってしまいました(笑)。えええローサちゃんが見た監督の印象は!?
 監督には撮影で心がけたことは?という質問。森山君の弾む肉体を切り取りたかった、とか、何より子供達を引っぱってくれたのは大きかった、とか、聞いたことあるけどやっぱり陣内さんの口から出ると改めて嬉しいです。
 子供達で大変だったことは、やっぱり「瞬き」だったそうで(笑)。あ、そうか。同じ日だったんだ、コレと完成披露試写会。瞬き話で笑う未來さん。しかし俳優さんて瞬きしないんですねー。私カメラ向けられてなくてもすんごい瞬きするんだけど…目そんな開けてられないよー。コンタクト乾くよー。
 陣内さんインタビューがしばらくありまして、シネ○(ぬいぐるみ)が「じゃあ今度はタップと忍者の融合なんてどうですか」みたいなことを…面白くな…いやいや。で、そんなつまらな…いやいや、なアレを、真面目な顔してちゃんとぬいぐるみ目線で聞いている未來さんが面白いです。ちゃんと両手を腿の上に乗せて、ちょっと身を乗り出すようにして聞いてる*1のね(笑)。でもトークには絡まないのね(笑)。笑い声がたまーに聞こえますが、おおかた…仕方なさそうな感じの笑いが…。ええ、確かに半笑いでやり過ごすしかない感じですね。
 最後にアップでひとりずつコメント、いろんな要素がてんこ盛りで、暖かいエンターテインメントだと思います、と未來さん。何度見ても見所が変わって楽しめる、とローサちゃん、そして「奇跡の法則」を描いた作品になったと思います、という陣内監督の言葉でシメ。7分くらいでしたが、尺の割りには中身薄めな感じでした…(笑)。「がんばれ!スマイラーズ」の5分の方がずしりと重かったわ。
 今日の「がんばれ!スマイラーズ」は後ほどまとめて見ます。後ろの方にメロンダウンがチラチラしてるかなー。

*1:振りをしている…