ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

雑誌掲載 TopStage/LOOKatSTAR!/MISS

 27日発売のルクアトトプステと、土曜日発売のMISSが早売りで出ていたので買ってきました。…しっかし重たいなぁMISS。3冊入れた袋持って電車で立ってたら、指が紫色になりました…。
 では3誌順番に、さらっと。眠いので。今週私トータルで10時間ちょっとしか寝られてませんよ。

  • TopStage
    • 「血の婚礼」稽古場インタビューで見開き2ページ。写真はお稽古中のものです。芝居中はほとんど、厳しい顔や追いつめられた表情ばかりの未來さん。…どんな舞台か想像つきますね…息するヒマあるかなぁ。死んじゃうなぁ。
    • 合間にチラリと見せる、緩んだ表情にちょっとほっとしたり。メタマクパーカー着てそんな…花嫁と必死の逃亡なんて、そんな…困る。
    • マントみたいな羽織り物着て立っている新納さん@黒い人、もやっぱり気になります。
    • インタビューは、とっても模索中、な感じ。本能的に動くレオナルドの在り方にはとても共感できるけど、共感できるから返って難しいのかも、とまた色々考えている様子です。白井さん曰く、未來さんは「ストレートな感情をクリアに出せるのがいい」そうで。模索しててもきっと、根っこが揺らがないんでしょうね。
    • 製作発表記事も小さくありました。
    • そして「オフトーク」ページにちらりと北村有起哉さんもいます。地球最後の日は吉牛だそうで! それから缶コーヒー! さすがというか、らしいというか(笑)。
  • LOOKatSTAR!
    • こちらは稽古場レポート。3ページ掲載です。トプステと同じ日の稽古だから、公開日みたいな、取材が入る日みたいな、決まってる日があったんでしょうね。
    • 写真はこちらも稽古風景。やっぱり…追いつめられてる。ギリギリ、ヒリヒリな感じです。…ほんとにこの芝居、観るの怖いなぁ。
    • 舞台中央に折り重なるように倒れ伏す花嫁とレオナルド、それを囲むように立つ村人たち、そして後方に黒い男。…象徴的なシーン、っぽいです。
    • でも、ソニンちゃんと笑顔の2ショットもあったりして。うん、そういう顔がないと…安心できません(笑)。
    • インタビューも。へぇ、面白い、滑稽なシーンもあるんだ! 意外だなぁ、何か出てくる稽古写真がどれもこれも必死の形相なふたり、みたいなのばかりで…いや滑稽なシーンでも演じてる人は、役は、必死の形相なのかも知れませんが。
    • わからないことをわからないままで舞台に立つのもアリかな、とまたちょっとスタンスが変わってきている感じの発言も。立ってみないとわからない、立ってみて初めてわかるものも、あるのかも知れないし。立っているうちに、徐々に掴めてくるものも、あるだろうし。でも本当に、ごまかしの利かない、剥き出しの芝居なんだろうな、というのがすごく感じられます。そういう、わからない戸惑いとか、不安とかが、多分…剥き出しになる芝居なんだろうな。怖いなぁ。
    • フラメンコシーンを、そんなに期待されても(笑)、と困る未來さんですが。…いやそこ期待するなと云われましても、ねぇ! そりゃ無理ですよ! でも、ひとつの芝居の中で、フラメンコという表現手段が、どんな風に繋げられて見せられるのか、その辺もまた楽しみな部分であります。
    • しかし…ずいぶん激しい舞台になりそうで。誰もケガしませんように!
    • あとは、「MemorialPlace」というコーナーがありまして、今回は高橋一生くんが神宮前を案内しているのですが、…もしかしたらこれですかね。ラジオで云ってた、高円寺の旅館を訪ねた企画というのは。違うかな〜?
    • あとは、エリートヤンキーの会見でじゅんさんのコメントがあったり、新感線DVDボックスの紹介を粟根さんがされていたり。婚礼会見記事もあります。
  • MISS
    • …重い。
    • いまいち傾向がわからないファッション雑誌ですがまぁいいや。エンタメページに1ページで登場です。残念ながらカラーじゃない…重いのに…。
    • 長友&須賀ペアのスタイリングですが、…髪短いなぁ。月刊誌は2ヶ月〜1ヶ月半前くらいの取材が多い気がするのですが、…3月中ってそんなに短かったっけ…いや、今のふわふわがふわふわだから余計にそう思うのか。
    • ボーダーカットソーにニットカーデを重ねて、センタープリーツの細身のパンツと合わせた衣装。色が何色なのかわかんないのが勿体ない〜。
    • インタビューは婚礼を軸に、今後挑戦してみたい踊りは?とあんまり見かけないボールが投げられています。新しくというより、今はダンスがしたい、と語る未來さん。ダンスを通して内省していくのが今は必要なんじゃないか、と。なるほど、その内向を、「ねじり出す」のがフラメンコの魅力という訳ですな。「放出する」とか「発散する」みたいな出し方じゃなくて、「ねじり出す」と云っているのが何というか…極限まで内向すると反転して押し出される、みたいな。そこまで抑圧して圧し殺していかないと、逆に出せないというか。…ああ、本当に大変そうな踊りだなぁフラメンコ。
    • 日々邁進、に込められる思いの変化。前に進むだけじゃない、後退しても、その場で足踏みしても、動いていることは無意味ではないはず。突き進む、だけが動きではないと思うようになったのは、大人になった証ですかね。
    • 疲れた時は寝るかひとりでどこかへ出かける、そうです。お酒…は今は控えめなんだっけ、ね(笑)。