早売りでゲットしました。表紙はマツジュンさんです。アップを遠目に見たら一瞬、竹内結子さんかと思った…。いや私の目がどうかしてるんです。
未來さんは181ページ「Theatre Fellows」というコーナーにご登場。1ページです。前髪上がってふわふわくしゃくしゃな、ハリネズミより柔らかい印象のスタイリング。ですが…左目がまたすんごい二重に…。写真の右半分隠すと誰だかわからない現象再び、です。何か見ていてハラハラするんだよな未來さんの二重って…。色々心配にもなるし*1、何というか、あるべきものがあるべき場所にない感、的な…心許なさを感じてしまう(笑)。元来わたくしは二重の人が好きなのですが、やはり森山未來にはすっきり一重*2でいてもらいたいですな。安心させて〜(笑)。
でもやんちゃっ子がそのまま大きくなったような、ふてぶてしさというかどっしりした感じというか、なこの写真は好きです。おでこ出てるとやんちゃっ子度が増す気がするな…幼く見えるのかな…。
インタビューはやはり婚礼で。中身も…大体あの、うん、見たことある、という感じ。
なのですが。
ああ、何か、未來さんの口からBBに関することが出てくると…お腹が痛くなるのは何故だろう…。白井演出を「温度の低い」と表する未來さんが、おそらく対照的な比較物として挙げたであろうBB。エドガーを「感情むき出し」と、そこで何故引き合いに出す…お腹いたい…。
むき出しの感情をダイレクトにさらけ出して、観客を巻き込んでいくやり方は、もうわかったから、という感じでしょうか。渦巻く思いをあえて抑え込んで、むき出さないやり方に挑戦してみるようです。エドガー*3を経ることによって、新しい段階をひとつ登ることができたと思うとね、何だかね、嬉しいです。それは、森山未來ファンというよりは、森山未來が演じた2人の「エドガー」をこよなく愛する者としてね。私の中でそこはとても近しいけれどイコールではない、んだな。
何の話だかわからなくなりつつとてもエドガーに会いたくなりつつ。
またバート・バカラックとは激しく渋いところに行ってますな…(笑)。Raindrops are falling on my head, they keep falling♪もしくはLook of Love…ってどっちも映画のサントラじゃないか*4。
そういやテレビ欄チェックしてたらエライコトになってました…。
- 2/2 24:00〜BS11「”ワン”ダフル紀行」(北村有起哉さんが犬とカヌーで川下り)
- 2/5 13:30〜テレ東「真夜中のカウボーイ」(ビデオしかないから録り直したい)
- 2/6 13:30〜テレ東「クレイマー・クレイマー」(ダスティン・ホフマン若い!)
- 2/8 21:00〜BS11「ライフ・イズ・ビューティフル」(号泣する準備は出来ている)
- 2/11 24:55〜BS11「深夜劇場へようこそ」(川平さんの「OH! ダディー」)
- 2/15 21:00〜BS11「明日に向って撃て!」(最高のラストシーンです)
- 2/15 24:40〜BS11「ビクター/ビクトリア」(ジュリー・アンドリュースの男装)
- 2/27 21:00〜BS11「エド・ウッド」(ティム・バートン)
何だBS11の回し者か(笑)。ていうか絶対ムリ〜。