でも雑記です。
- カテコの曲
フィナーレ後のカテコ時に流れる曲がすごい好きで、アレ聞くと条件反射で立ちたくなるくらい好きなんです。スタオベという意味ではなく（いやスタオベでもかまわないんですが別に）、もっと単純に座って手拍子してるのがツライ（笑）。で、誰の曲かなぁ、オープニングがジューダス・プリーストだからおしまいも同じかなー…と思いながら試聴をぐりぐり聞いていましたら、当たりました〜！ やっぱりジューダス・プリーストの「Parental Guidance」という曲でした。
Turbo (Expanded Edition) : Judas Priest | ローチケHMV - 85437
わー試聴可能部分だけで激しく頷いてしまう！ だいすき！
- だってサイコー
アルバム聴いてると「だって最高、おとうさん」って歌ってるきよしですが、アレですよね、何か舞台で聴くといっつも「だって最高、おとうちゃん」って聞こえますよね。私だけですか気のせいですか幻聴ですかこれはいもですか。ふかしてたべよ。
- そのセリフに続く言葉を埋めよ
ジュニアさま出奔シーンのグレコとの別れ。メタルマクベス中の名シーンとして挙げたい一場です。いや未來シーンは全て名シーンになってしまう悲しき森山バカ一代ですが。で、捕らえられたジュニアがヤマハとトーカイを振り払い、「信じてくれ、僕は何もしてない、何も知らない、これは陰謀なんだ！」とグレコに必死の釈明。パール王の元へ行くよう指示するグレコに、「グレコ、お前も…！」と云いかけるジュニア、それを遮ってグレコの「私はぼっちゃんの教育係です。目を見れば嘘をついていないことくらいわかります。…しかし、今は逃げるしかない。誰も彼も正気を失っている！」…という流れ。の、ジュニアの「グレコ、お前も…！」に続く言葉は何だったんだろうという話です。私と友達はどっちも、「グレコ、お前も（私を疑うのか！？）」とか「グレコ、お前も（僕がやったと思っているのか！？）」の方向に取っていたのですが、違う方にも取れるのか…といろんな方のレポや感想を読んで軽くウロコfrom Eyes。や、何かこう、勝手にね。捕虜になりかけた自分を救ってくれたはずのヤマハに取り押さえられて、今まで味方だと信じていた全てに裏切られて*1、身の潔白を訴えたグレコには逃げろと云われたら、命は救ってくれようとしてるけど無実は信じてもらえてないんじゃないかと思う、んじゃないかとね。多分、グレコにフェルナンデスへ行けと云われた瞬間のジュニアは、どん底だったんじゃないかとね。だってグレコカバン投げたりして何か冷たいし（笑）。で、どん底へたたき落とされたところに「目を見れば云々」ですよ。わぁグレコてくにしゃん、叩き落として持ち上げる。ていうかアレ云われなかったら、疑惑を受けたまま他国に逃げて生き延びるなんて！とか云って無実を命に代えて証明とかしそうな勢いじゃありませんか。しないか。逃げるか（笑）。と勝手に私は「グレコ、お前も（僕を疑うのか！？）」を足していたのですが、さて皆さんは如何でしょうか。という話でした。長。
- 新陳代謝が良すぎるひと
そういえばメタルマクベスではあんまり、未來さんのキラキラ☆発汗を見ていないなぁ、と思ったのです。や、席が近くないとかもあると思うんだけど、回れば飛び散り俯けば滴るアレを今回あんまり目にしていないことに気づいて、ちょっと寂しくなった（笑）。でも、考えてみたら、汗が滴る程の運動量をこなす所ってきよしのタップとかヘドバンとかくらいかなぁ、とか、タップもヘドバンも終了早々にハケちゃうし、大量発汗に至る前に袖に入っちゃってるのかなぁ、なんて。汗ってこう、一動きしてから少し経つとどーっと出てくるもんじゃありませんか？ 私だけですか？ しかも私新陳代謝極悪っぽいんですがその所為ですか？ 特技：キラキラ噴出の新陳代謝良すぎて謝るようなヒトは違うんですかね？ きっと、きよし後に袖では大量発汗してるんじゃないか、というかしててくれないかなぁ、その方が何か安心する…と思うのでした。わぁほんとに雑記だなぁ。
- 立ち姿艶姿
旧マホガニー領主の公開処刑*2に際し、父王に後継者として指名される時のジュニアの、立ち姿の後ろ姿が、すんごいキレイだなぁと毎回思います。背中がキレイ。で、未來さんの立ち姿って、ニュートラル時にすごく肘の位置が後ろにあるんですよね。わたくし大変姿勢が悪くてものすごい猫背なんですが、こう立つとね。肘は大体、身体の真横より前にあるんです。腰骨より肘が前にある。で、未來さんのグラビアで立ち姿のなんかを見る度に、あー肘が後ろにあるなぁ、と思っているのですが、肘を後ろに引く＝肩を開く、ということなんですね。うちの母が現在プリマダム中でして、バレエの先生によく「肩を開け」と云われるんだけど意味がわからん、とぼやいていた時に、未來さんのそれを思い出して。未來の肘は後ろにあるよーみたいなことを云ったら、何か理解してたからどうやら何か伝わったらしいです。で、つまり何かと云いますと、あの…肩胛骨じゃないかと。左右の肩胛骨を背骨の中心に向かって引き寄せる感じ。が、肩を開く、じゃないかなーとね。肩を落として、肩胛骨を後ろ中心にぐっと寄せる。と、自然に肘が後ろに引きつけられる。それだけで何かちょっと姿勢良くなった気分がします（笑）。で、何の話だっけ。あっそうそう旧マホガニー領主処刑前の立ち姿だ。あの、足開いて立ってちょっと横向いてるだけの立ち姿の、背中の美しさは、肩胛骨の辺りに漂う緊張感、張り詰めた感じ、がね。いんじゃないかとね。思ったんです。美しい。きっと背中の筋肉とか骨とか筋とかがすごく美しいことになってるはずだ。いや全くもって雑記ですな。
- 最後に一言だけ！
一言だけ云わせてくれ！ えいどりあーー（略）*3じゃなくて。どうしても気になって気になって仕方ないけどすんごい小さいコトなんですが。でもきになるのー。旧マホガニー領主を処刑する時のジュニアのセリフ、「父上！ この男の処刑、わたしにやらせてください！」が、どうしても、何度見ても、「わたしにやらしてください！」に聞こえるんです…気になるんです…やらして、って云わないでジュニアさま…。未来なんだから現代的発音があってもかまわないと思わなくもないんだけど、せっかくこう、時代がかった台詞回ししてるシーンなのに、やらして、っていうのは…何かスゴイもったいない感じで…直らないかなぁ。いのうえさん他誰も何も云わないってことはそう聞こえるのが私だけということでしょうか。だったら申し訳ない、ただの言いがかりです無視して下さい。次回耳そばだてよう。
