ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

サマータイムマシン・ブルース SF研ディスク

 特典を先に見てしまいました。ら、特典だけど本編も見られてた(笑)。
 SF研のメンバーと一緒にSTMB本編を解説付きでリアルタイム鑑賞できる特典ディスクです。素晴らしい。あーこの企画スクールデイズでもやってくれないかなー(笑)*1。しかも場所は正にあの部室。ほんとにあそこで観ながら撮ったんだね…すごいや…。
 冒頭、与座さんとムロさんだけで、大ちゃん合流後も「…あれ? 瑛太は?」的な感じなのですが、…と思いきや! お前! そんな!!(大爆笑)普通にすごくびっくりする登場でした。素敵過ぎる瑛太
 で、こう映画を観ながら*2、口々にだらだらと撮影時の思い出やエピソードや見所やツッコミや全然関係ないことや色んなことを話しているSF研メンバーなのですが。…瑛太…落ち着きないなぁ…(笑)。どうしてそうすぐいなくなる!? 何してんの、どうして消えるの(笑)。もう、何かもうハラハラです。さすが瑛太。自分の芝居観るのが照れくさいのかと思いきや、樹里ちゃんとの甘酸っぱいシーンなんかは普通にしれっと観てて与座さんにつっこまれたりしてるし、さっぱりわからない。つかしたいようにしてるだけか!
 たまに、本編のセリフをコメンタリの方も一緒に云ってたりして、何かそういうのがすごく…ドキドキしました。甲本のセリフを瑛太が云ってる、ていやあの甲本は瑛太なんですけど、「甲本がしゃべってる」のと「瑛太が甲本のセリフを云ってる」のは何だかずいぶん違う気がして…わーーー!って思いました。わーーー! 瑛太ほんとに甲本だったんだね!!!
 あとやたらコメンタリの瑛太が綺麗というか可愛いのは一体どういうわけか。スゴイなんか可憐に見えた(笑)*3 *4
 インカムのイヤホンが(あの)お耳に合わないのか、しょっちゅう落としてるのもタマランでした。役者向いてないかも…やめた方がいいかな…って軽く凹んでみるのとか、もう…もう! おまえ! ちょっと…だめ…て感じで…ねぇ。いややめちゃやだよー!!
 しかし瑛太見て笑いたくなる感覚が私だけではなかったのはほっとした。だよねー!!と盛大に与座さんにむかって頷いた。何でだろうカッコイイのに笑えてしまうの…。でもやめちゃやだよー!! そこはむしろ利点だから! 生かすべきポイントだから!!
 ラストのメモ帳には軽く感動した。タマゴボーロはやめた方が。

*1:いや…無理だろうそれ…

*2:テレビ画面の端っこにもワイプ状態で本編映像が流れてる

*3:そしてその直後に安藤見て何かちょっとせつなくなった

*4:いや決して安藤が老けてるとかそういうことではなく!