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ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

マクベス

 読んでみました。初めてでした。シェイクスピアはずいぶん昔に「真夏の夜の夢」とか「じゃじゃ馬ならし」辺りをちらりと読んでみたのですが、如何せん戯曲というものを読むのが初めてで、しかも古めかしくてもったいぶってて仰々しいレトリックが何か全然ぴんと来なくて、あーわかった戯曲というものは読むモンじゃないな芝居で見るモンだな、と思った覚えがあります。中学生くらいの時。いや、全部にカギ括弧が付いてたらきっと…ね。吹き出しとかに全部入ってたらきっと(笑)。
 で十数年ぶりに読んでみたシェイクスピアは、思ってた以上に読みやすくて普通に読み進めてしまいました。何であんなに敬遠してたんだろう。面白かった。というか、はっきり云って読んでみた動機は「えっそいでレスポールジュニアの出番って一体どのくらいなのよ?」でしたが。予想ではこう、役どころ的には美味しいけど出番は頭と最後だけ、みたいな、ちょっと出て美味しいところさらってでも板上滞在時間は短い、な感じを勝手に予想してたんですが。いやいやマルカム王子けっこう出てきてるじゃん? 逃げた後でも「そのころ王子は」みたいなのあるじゃん? よかったよかった! しかし一番美味しい役どころはマルカムじゃなくてマクダフだよな…誰がやるんだろマクダフ…。
 しかし、改めてあの、これをどうやってロックでメタルな感じに仕立て上げるのか…すごく楽しみですが想像も出来ませんよ…。あ、俺の心はサソリでいっぱいなところはわかりました。「スコーピオン・ハート」なんだよねー(笑)。さてさてマルカムじゃなくてレスポールジュニアのソロは一体何曲あるのでしょうか。っていうかあるのでしょうか(笑)。あれ! あってくれ!