ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

夏が来たので

 ついつい手を出してしまったウォーターボーイズDVD。とりあえず3話まで、じたばたしながら見ました。もう何回目だかわからないくらい見てるのに、それでも…見る度に信じられません。ナンジャコリャ。ほんっと2003年の夏は奇跡が起きてたね! 1話の「虹」が流れた瞬間、物凄い勢いで目から水が迸りました。条件反射。
 1話の立松の白さピンクさ可愛らしさ、進藤ちゃんの愛らしさ、田中の田中以外のナニモノでもない田中っぷり、もう全てが奇跡としか云いようがない。田中なんて瑛太のカケラもないというか、「これは瑛太だこれは瑛太だ」と唱えながら見ても全然瑛太に見えない、のがスゴイ。田中はもう、「田中」という種類の生き物だと思います。田中目田中科田中。絶滅危惧種なので大事にしないと、ひょんなことで南の島に行っちゃったりしますから。ああ今年の田中も楽しみ*1 *2
 こうして見ると、みんな大人になったなぁ、と少し寂しくなったりもします。顔とかさ…すっごい変わってるよね未來くん。いや、ドラマ中にもどんどん変わっていったけどさ。1話の憲男なんてほんっと…何だろうこの白くてふわふわした可愛い生き物は一体、状態です。後ろ髪の跳ね方とかすんごい可愛い…可愛いしか云ってないけどだって可愛いんだもん…。髪の色がまだ日焼けしてなくて、濡れると黒っぽくなったりするのとか、不思議。ファンタジー。砂糖菓子。
 未來くんと山田くんと瑛太と玉ちゃんが同じフレームに収まっているこの不思議。もう全然わかんない、何が起きてたの2003年。
 あー続き見よ続き。

*1:でも今の瑛太がどこまで田中になれるのかちょっと心配

*2:まぁ瑛太のことだからきっとやってくれるさ