ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

アニムスアニマ

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 忍成修吾さまが主演されている究極の耽美映画を見て参りました。北千住→渋谷を45分で移動というギリギリのスケジュールだったので、マルイのエスカレーターも歩いて降りるし、渋谷着いたら映画館まで人混み縫ってダッシュだし、何かうちら今日、1日中走り回ってるね?とか云いながら走りました。おかげで間に合った! でも…エレベーターの中で過呼吸気味でした…。
 シネ・ラ・セットという文化村の向かいのビルにあるちいさな映画館で見ました。カフェシネマとかいって、ソファとテーブルがある映画館、というか何というか。ドリンク持ち込んでくつろぎまくって忍成鑑賞しました。
 感想は。とにかく美しい。多分、フィルムのどのコマ切り抜いても絵として美しいと思います。あと忍成さまが本当に美しい。凄いねー綺麗だねー。何というか、忍成さまだからこそ成立する映画だと思います。うん、見に行って良かった。色んな方向に堪能できました。
 とりあえず、忍成好きな人と、小津の松沢*1が好きな人は見た方がいいです。パンフはいらないけどDVDが出たら欲しい。真夏にクーラーの効いた部屋でぐだぐだしながら流したい。

*1:忍成が演じた