ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

BAT BOY THE MUSICAL 初日

 初日でした。大変でした。エライ目に遭いました。息も絶え絶えです。終電逆算しながら生チューで生チューに乾杯してきました(笑)。
 朦朧としているので箇条書きで軽く。

  • 深沢敦さんとマネージャーさんとおとうさんを見ました。
  • 半もひもひでした。
  • ウラモモ・モモニク・ヒカガミ。
  • 鮮血。
  • ハミング最高。
  • フロイト」の一瞬ひっくり返る部分で死にそうになった。
  • 途中で左の牙が飛んだように見えました。一瞬片牙になってなかった?
  • シューちゃん可愛かった。
  • 西村さんかっこよかった。
  • 町長面白かった。
  • 獣医ヘンタイだった。
  • 9列目より前の8・9番の席の人、らっきーですよ!
  • いっぱいいっぱいです。わたしが。
  • 知り合い多すぎです。わたしが。

 そんな感じです。いやぁ…凄かったですよいろいろ…目の前をコートなびかせた蝙蝠くんが駆け抜けていきました。かおにかぜをかんじました。でもあまりに一瞬の出来事で、F1観戦みたいなこと*2になりました。わわわわわ。
 ストーリーと演出にはツッコミどころ*3満載でしたが、いやいやいや。たまんないです。ぐげぐげ。ダンスの要素は薄かったですが、未來さんの身体能力の高さを余すところなく見せつけて頂きました。えっそれどうなってるの? その頭の前に出ているのは何? やっぱりそれ足??みたいな(笑)。どんな格好になっているのか一瞬わからなかったり。歌は全然心配なかったです。未來くんもですが、周りのキャストも上手い上手い。ちょっと、バンドとマイクのバランスが悪いかな?という印象は受けましたが。バンドの音が大きくて、歌詞が聴き取りにくいところがちょくちょくあった気がします。もったいないー。危惧していた「外国ミュージカルの日本語訳」は違和感ありませんでした。…っていうかスイマセンそれどころじゃなかった。しにそうだった。
 とにかくおつかれさまでした。見てるこっちもお疲れですが、そりゃあ演じた方はねぇ。本当に。千秋楽まで無事にたどり着けることを切に切に祈っております!
 こんやはももにくのゆめをみながらねむりにつきます。

*1:日テレ

*2:高速で首を左から右へ

*3:というか…「えっ、笑っていいのコレ?」という戸惑いというか…