ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

日本アカデミー賞

 まっさん*1、最優秀助演女優賞おめでとうございます!! もう私の中では個人的に最優秀主演女優賞なのですが、それはまぁ(笑)。
 未來くんは最優秀は頂けませんでしたが、何というか…まだ早いというか荷が重いというか…正直、ちょっとほっとしました。

 編集しつつ見直しました。受賞云々はもう、まっさんおめでとう!としか。綺麗な涙をありがとう。見てる方ももらい泣きです(笑)。素敵な女優さんになってください。

 未來派的には、まず助演男優賞で出てきた時のお辞儀の美しさに着目です。ダンスコンサを思い出します。綺麗に肩が下りていて、胸を開くというか、肘を普通より少し後ろに引き気味な、未來さんのいつものポジションでの立ち姿が、すっとしていて綺麗。
 階段を降りながら一度軽くアップが写りましたが、ちょうどその瞬間に前髪を指で払い、お顔がほとんど隠れている未來さん(笑)。前髪は流し方が違うのかな。はなまる時よりはすっきりした印象です。思ったより堂々とした歩き方で、アララ貫禄ついてきちゃったじゃない、と子の成長を見守る母親目線。
 次に新人賞。平岡裕太くんの隣にいるのが何だか不思議な感じ(笑)。高杉くん*2と一緒にいる〜! 未來くん紹介Vではタテノリがウィーッと転校してきたりピンクのTシャツでプールに飛び込んだりしてましたが、白ノリ*3の頃と今とでは明らかに顔が違っているのがすごいです。テロップで「当時19才」って出てたけど、白ノリの時はまだ18だよねー?
 V明けて会場でインタビュー。ちらりと一瞬、耳下のほくろ*4が見えるのがイイカンジです。しかし…受け答えガチガチですね…(笑)。頭真っ白になっちゃってんじゃないの? 横顔再アップ、今度はかなり寄りです。耳下も唇上下もばっちりです。瞬きするまつげがばさばさしてます。きっと未來くん、視界はいつも黒い縦線が見えてるよ(笑)。
 助演女優賞のまっさんインタビュー時、行定監督と談笑しているのが一瞬写りました。何話してたのかなぁ(笑)。破願して軽く顔を伏せる様がまた可愛らしいです。
 そして最優秀助演女優賞のまっさんコメントに拍手を送る未來くん。優しい、すっごくいい笑顔です。目が溶けちゃいそうになってる(笑)。自分がもらうより嬉しい瞬間なんじゃないかなぁ。で、隣の行定監督が何となく目潤んでるように見えるのは気の所為でしょうか。いんじゃないかなぁ!
 最優秀助演男優賞…の前にミラジーノ入りましたね! 素敵なタイミング!! ここも編集で残しておきます(笑)*5
 で、最優秀賞の発表です。名前を呼ばれ、口元に力入れて*6立ち上がる未來くん。俯き気味で通った鼻筋が綺麗に見えています。…ああ、やっぱり頬のお肉が落ちている気が…。もう少し肉付けて下さい頬肉(笑)*7
 壇上に上がる階段で、何故か一瞬立ち止まっている未來さんの背中が、吉岡さん越しに見えます。やけにゆっくりと登ってるんだけどどうしてだろう。28センチの足には段の幅が足りなかったのだろうか*8 *9
 そして再び紹介V。今度はボーイズタイムの的場くんでスタートです。携帯のところが写って、ぷっくりほっぺとフラッパーな頭が懐かしくて可愛くて…と目頭を熱く*10していたら突然タテノリが公園の真ん中に(笑)。わー! いきなり来ると驚くよー!(笑) でもどうせなら井本も出してほしかった…なぁんて。
 2度目のインタビューです。やっぱりこう、人前でマイク差し出されて「いかがですか?」…的なのはあまり得意じゃないのかな、と思いました。時間と共に徐々にリラックスしていって、リラックス度と比例して饒舌になってころころ笑うようになる感じなので*11、短時間の一問一答で鋭い切り返しがその場でできるタイプではないのかなー。緊張するよねそりゃ。でも、伏せ目がちに真摯に応える姿はいつもながら好感度高いです。行定監督にもマイクが行って、「映画デビュー、何点くらいでしょうか」とかやってましたが、正直しらじらしいというか…「100点」としか答えようがないじゃないかソレは、とちょっと…くだらない質問するなぁとか思いました(爆)。もっと何かいい質問あるんじゃないかなぁ。でも、「いやぁ」って謙遜して破願する未來くんはキラキラしてましたけどね☆ 左の口元に刻まれる笑い皺が好きです*12 *13。身体能力の高さを褒めて頂いて、それは本当に嬉しいです。そこを本当に上手く使ってくれて、映画に生かしてくれたのは監督ですから! ありがとう未來くんをいっぱい走らせてくれて! 「しっかりやれよ」という監督からのエールに笑みを深めてハイとお返事する未來くんはもう…なんつーか…すんませんかわいいです…めたくたにかわいいです…語彙が乏しくてアレですがかわいいです…。
 次*14。プレゼンター・佐藤浩市さんのコメントに真剣に聞き入る未來くん。ネクタイの結び目が微妙に真ん中からずれているのが個人的には気になります*15。吉岡さんに画面が変わっても、右端に写り込んでいるのがチェックポイントです。あと…まっさんどこ見てんの…?(笑)
 で、発表になります。目を伏せ気味に待つ横顔に、青白いライトが当たって美肌効果抜群というかそんなに白くなくてもいいんじゃないだろうかというか。発表された瞬間の表情が何とも微妙で、何というか…微妙というか複雑というか…まぁこんなもんだろ的にも見えるような、でもちょっと悔しそうな顔にも見えるような…。わーそんな! まだいいよまだ!! 一度深く頷くようにして拍手する未來さんですが、いやいや悔しいなんてそんなねぇ(笑)。個人的には、残念だけどまだいいよ、という感じです。でも、くれるなら欲しかったかな〜。まっさんとWでもらえたらよかったんだけど! …いやいやそんなまだまだ…いやでも…うん…でもいいよまだ…ってかどっちなんだよ(笑)。
 壇上に上がるオダギリさんを見る未來くん。少し伸び上がるようにして見ながら、一度鼻をすすり上げるような仕草を(笑)。映ってるから! 気ぃ抜いちゃダメよ!!
 で、ラスト。最優秀作品賞の発表時にズームがまっさんとの2ショまで寄ります。きょとーんと座ってる感じがする。そしてまっさん…ねぇ何見てるの…?(笑)
 以上、授賞式未來派レポでした。正味15分なんですが(笑)。

 個人的に嬉しかったのは、最優秀撮影賞を篠田さんが取ったことです。あの、「世界の中心で、愛をさけぶ」DVDボックス特典映像にある、「まさみを綺麗に撮る為に、みんながんばってるんだよ」*16ていうアレ。もうアレだけでぼろぼろ泣けるんです。何か…あったかくて、すごく好き。照れておどけるまっさんも可愛くて、そんな素敵な現場であの映画が作られて、その中に未來くんがいて、って思うと何だかすごく嬉しいのです。何だか知らないけど。
 寺尾聡マスターが、あずちゃん*17のコメントを「手に汗握ってはらはらドキドキして疲れた」と云っていたのが可愛らしかったです。照れたように笑って顔を覆うまっさんがまた可愛くて、赤く塗られた爪が華やかで、ドキドキしました。

 で、どうしてサディスティック・ミカ・バンドで終わるのかが謎すぎる。タイムマシンにお願い〜♪(笑)。

*1:長澤まさみ

*2:めだか

*3:転校直後、WB初期のタテノリのこと。まだ日焼け前で真っ白いので。ちなみに後半は黒ノリ

*4:重要チェックポイント

*5:何回保存すりゃ気が済むのか

*6:猪木猪木!

*7:それは日アカとは関係ないんじゃ

*8:もう全然日アカと無関係

*9:でもきにしなーい

*10:比喩的表現

*11:はなまるとか映画王とかの印象です

*12:「が」じゃなくて「も」です

*13:だから授賞式関係ないからそういうのは

*14:いつの間にか全カットレポに…

*15:がこれも授賞式とは関係ない

*16:と、それに照れて変顔するまっさんっ

*17:「優しい時間」のまっさん