ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

くり返すは口ぐせと罪悪感

くり返すは口ぐせと罪悪感
 瑛太さん出演のPVがものすごく良いから必見!と以前からおすすめされていたのですが見る機会がなく買いもしていなかった岩瀬敬吾「くり返すは口ぐせと罪悪感」、見せて頂きました。これ…すみません買います…。
 短編映画のようなドラマ仕立てのPVになっていて、瑛太さんは眼鏡が素敵な冴えない物書き青年、という感じです。すごい…すごいステキです…濃厚なエロチシズムと対照的な清潔感、相反するものが隣り合って存在しながらギリギリで保たれていたバランス、それが少しずつ交わることによって壊れていく。赤い部屋の女と青い部屋瑛太。目眩がしました…世界観に引きずり込まれる感じが心地よかった。組み伏せられる瑛太は素敵だった。