台風が来ています。凄い雨と風です。怖いです。そしておばあちゃんちが避難中だそうです。何か、家の裏の山が崩れたとか…土砂が蔵*1の脇通って庭を抜けて塀崩して道路に出たとか…おばあちゃん大丈夫かなぁ、オーバー90なんだけど…。心配です。
昨日挫折した千秋楽メモの続きをやります。
(↓これは昨日書きました。)
明日にはちゃんと日付通りに戻したいです。つまり明日は書かなければいいんだな! 何事もなくそして今日、千秋楽メモが終わればな!
*1:何故か立派なのがある。中にお宝はなかった
最後の風船が、ふわりふわりと蒼い空に浮かんだ日でした。
「舞台」のメモであり、「舞台」を見た感想を留めておきたい為に書いているものなので、見終わってすぐ、もしくは見ている最中に感じたことを残しておきたいのです。後になって知らされたこととは無関係に、あの日見た舞台、作品そのものに対する率直で直感的な反応を書き留めておきたいのです。後付の意味は乗っけずに。
それでも、知らされていない時でさえ、最後のダンスを踊りきった彼が、ステージから真っ直ぐに遠くを見据える眼差しや、ふ、と力を抜いてからくるりときびすを返したその背中に、何かひとつの決然とした想いを腹の底で握り締めているような、そんな印象を受けたのでした。
見据えた先の未来には、何が見えているのか。蒼い空に浮かぶ丸い色彩が見えているのか。
私には、彼の見据えたものは見えないけれど、確固たる想いを抱いて空の風船を追いかける、その術を知る人の、白い背中を追いかけて行きたい。
繋ぎ止めた風船の糸が切れても、あなたには跳べる足がある。肩胛骨は翼の名残。地面から見上げることしかできなくても、跳ぶあなたの綺麗な影はきっと、この地上に映るから。
大丈夫。跳んで。
ラストの朝食シーン〜カテコにかけて流れる曲が判明したので追加します。
後はー喜始ゆかちゃんが灯りの中で二人に襲われるところの…女の子の声でちょっと不気味な可愛いアレ…どなたかご存じありませんか〜!
<Prologue>
<通勤ラッシュ>
<会社>
<母の妄想2>
<Bar>
<夢の中>
<夢の後>
あと、iTunesでもあったのですが(DL購入可能)、どうもバージョン違いのような気がしています…一応、こちら→→★(iTunes開きます)
<カーテンコール>
千秋楽レポがんばりまーす。