ミライ派野郎

森山未來とその周辺を果てしなく気持ち悪い感じに追いかける桐の日々散々。

2017年9月11日:16年も経つんだ

 16年かー。風化させてはいけないとも思うのだけど、過去にはなっていくよね、どうしても。だんだん歴史になっていくんだろうな。

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「ザンジバルナイト」出演!

 

 リリーさんがやってる音楽イベントでしょ? 前に瑛太さん出てたよね?くらいの認識しかないのですが、今年は未來さん参戦決定とのことです。わー歌うの! 歌うんですね! そうですか!! 12月1日ですか!!

zanzibar-night.com

natalie.mu

www.cinra.net

www.red-hot.ne.jp

www.barks.jp

「ザンジバルナイト」今年も開催。ゲスト第1弾に鬼龍院翔、ネバヤン・安部、森山未來ら (2017/09/11) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)


 バックバンドメンバーがまた…音楽監督が岩崎太整さんでベースにナオキさんキーボードまこてぃって…いやでも何かを思い出さずにいられないこの面子怖い。そんなはずはないと思っているけどこわい。

第7回モスクワ国際現代美術ビエンナーレ「Clouds⇄Forests」関連

 モスクワビエンナーレに出展される未來さんとジュスティーヌ・エマールさんの映像作品、写真だけどちらりと見られます。タイトルは「Co(AI)xistence」なんですね。

 

« Clouds ⇄ Forests » 7th International Moscow Biennale of Contemporary Art | Justine Emard


 AIを内包するcoexistance、共存、並存。オルタくんとまた共演なんですね。「Reborn」よりさらに対話というか、関係性が深くなっているような印象を受ける…写真だけだけど(笑)。今回はオルタに会えたのかな。共演できたのかな。髪型の雰囲気がCeBITの頃っぽく感じるけどどうなんだろう…白シャツ効果かな(笑)。
 またRebornみたいに、しばーらく後ででもいいから、目にする機会があるといいなぁ。

 ところで未來さん公式サイトのここは、ループしてしまうんだけどこの他? この先?はないのかな??→直りました! よかったー!

www.miraimoriyama.com

「きゅうかくうしお」アーカイヴページOPEN!

 突然素敵なサイトがオープンして、きゅうかくうしおの写真や記録が保管されています。2007年のあつめての方もちょこっとだけあるー!

kyukakuushio.com

 

 あら白い(笑)。

 黒背景と白…グレージュくらい?背景と選べるのも楽しい。こうやって、アーカイヴページができたってことは、この先も追加されていくってことですよね。ここに歴史が積み重ねられていくといいなぁ。

「ベルギー奇想の系譜」@Bunkamuraザ・ミュージアム

 ボスからマグリットヤン・ファーブルまで、と銘打たれた展覧会、鳥髑髏終わったら行こうと思っていたものをよっこらせと観に行ってきました。シアターコクーンでは百鬼オペラ「羅生門」が絶賛公演中でした…こっちはまた今度ね(笑)。

www.bunkamura.co.jp

 ボス! ボス!!ってボス推しっぽいのに実はボスの作品はない、というのはあらかじめ耳に入っていて、でもヤン・ファーブル見たいしポール・デルヴォーもあるし、マグリットもあるからまぁいいや。ボス工房、とかボスの流れをくむ、とかボス派、とかそういう感じでした。そうだよねボス来たらもっと大事(?)になるよね…。個人的にはファーブルの変態さが改めて実感できてとても満足でした。デルヴォーは学者さんがいない作品だったけど、あの彩度低くて冷たくて硬質で無機質な空気感はやっぱり大好きです。マグリットの「大家族」とか「前兆」とかメジャーどころもあってお得感(笑)。

 個人的に素敵だなぁと思ったのはロップスの「娼婦政治家」…はフェティッシュでかっこよかったぞ絵の意図とは別で。ポストカード欲しかったけどなくて残念でした。ロップスは小品も数点展示されていたけど、いちいちひとつずつに鉛筆の走り書きでどういう状況なのかとか説明文が書き込まれていたのも面白かったです。せっかくだから訳も添えてくれればいいのに。あとその走り書き文字がとても綺麗だった(笑)。

 ボス派とか、いかにも奇想展!って感じの作品は、だいたい聖アントニウスの誘惑とか聖クリストフォロスとか題材が決まっていて、というのはその聖者を誘惑する怪物とか妖怪(?)とか化け物とかがその「奇想」部分を担っているから、なのだと思うのだけど、面白いんだけど…ふーん、ってなってしまった(笑)。複数の作品に繰り返し出てくるモチーフとか、ギザギザの歯がついた檻の乗っている船とか、面白いんだけどね…。ただ、興味深かったのは、ブリューゲル七つの大罪のシリーズはいかにもノリノリな筆致で描かれているのに、七つの徳目の方はいかにも説教くさいというか、あんまり面白みを感じないのが…人間、不徳の方が面白いよね、というのをとても感じてしまったのでした…。

 会期も終わりに近い週末だからなのか、けっこうな混雑で、意外というか…そんなにみんな好きなの?って思ってしまうというか(笑)。展示作品もエッチングとかグレイヴィングとかの小品が多くて精密に描き込まれているから、近くでじっくり見ないともったいなくて、相当な時間を待って見ることになってしまって、かなり疲弊してしまった。会場じたいもそれほど広くないし、入場制限とかかけないんですかね…そこまでじゃないってことなのかな…。

 あとは会場内がかなり温度設定低めなので、長くいると冷えてきます。ブランケットの貸出があるのは助かる。物販はクリアファイルとかマグネットとかポストカードとか、そこまでほしい!!ってものは特になかったなぁ。バベル展のエッグスタンドの方が欲しかった(行ってないけど)。浪費しないで助かったということで。

 まぁ何かおもしろかった。空いてたら良かったのになぁ! それにしてもBunkamura、上も下も化け物だらけな9月ね。

2017年9月8日:容赦なく

 時間は流れる…。

 まだ全然鳥から抜け出せていないのに、風はもうすぐ初日だし、月のビジュアルまで解禁されてしまって、まだわたしの中ではまごうことなき蘭兵衛さんである早乙女さんが、天魔王として死んで蘇ってしまって、何か…処理が追い付かないことこの上ない…。

 まだぜーんぜーーーん腑抜けてるのになぁ。もうしばらく腑抜けさせておいてほしいのになぁ(笑)。

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  これは昨日かな。

 

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  こっちはその前? ちょっとサボってたらわからなくなった…。

 

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